1Q84
旧盆に合わせた夏休みに、”話題”のこれら2冊を、ツラツラと読んだ。手元のものは7月10日付、第13刷本である。
すでに、本日時点でAmazonレビューも200件近くになっている(@_@;)。
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1Q84 BOOK 1(484) 著者:村上 春樹 |
青豆という屈指の女性殺し屋と、予備校講師にして小説家(志望というべき)天吾の二人をメインキャストに交互に筋が展開していく。
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1Q84 BOOK 2(485) 著者:村上 春樹 |
そして、その二筋の線が接合する(しかかったと書くべきか?)ところで、終わる。
「証人会」「さきがけ」といった、誰もがソレと分かるカルト教団。ディスレクシア(読字障害)をもつパシヴァである、17歳の美しい『空気さなぎ』の著者 ふかえり...。
サスペンスであり、ハードボイルドであり、社会批評であり、ラブロマンスであり...
眩暈がするような、ゴチャゴチャ...
しかし、とにかく最後まで読みきらせてしまう...文章力(?)はみごとなものだ、それは、天呉の才能のように...
わが息子曰く...IQ84(ai-kew-hatijyuu-yon)?
BOOK3がなければ...IQ84で終わりかねない...。
とにもかくにも...ボーダーライン水準の青年群像を描いた『ノルウェイの森』以来、著者の作品には手を出していなかったが、本書を読んで、”ノーベル賞に近い作家”とまで言われる著者の作家としての進化を十二分に堪能することはできた。
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ノルウェイの森 上 (講談社文庫)(486) 著者:村上 春樹 |
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ノルウェイの森 下 (講談社文庫)(487) 著者:村上 春樹 |
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