非定型うつ病関連本(2)
この2か月、身辺慌ただしく...実母の入院、そして明日の退院、自分の転勤、二男を筆頭にした子どもたちの各種対応...などなど...。
このブログの存在と、記事の更新をほとんど忘れていた(>_<)m(__)m。
読了した書籍は積もるばかり...で(^_^;)。
さて...関連本(1)(http://10chan-kokoro.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-8fd8.html)の続き。
この1~2年、うつ病を扱った、あるいはうつ病に”かする”著作が相次いでいる。
それだけ、対象読者...つまり、患者・家族数が増えたと言えるし...一向に減らない我が国の自殺者数の背景に気分障害がある、と言うことでは、関心がそれだけ高いし、写期あ問題化している、と言えよう。
AERA等を初め、ビジネス・パーソンが読者対象の雑誌でも、うつ病に関連した特集記事が相次いでいる。
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「心の傷」は言ったもん勝ち (新潮新書 270)(476) 著者:中嶋 聡 |
被害者の立場の極端化を許しうるような、ある共通の構造がある。その構造にもとづいて、訴えさえすれば被害者の主張がそのまま認められ、加害者とされた人が一方的に断罪されてしまう現代社会のあり方を「被害者帝国主義」と名づけ、変わってしまった価値観はすべて受け入れ、適応していかなくてはならないのか、一緒に考えることが本書の狙いであるという(はじめに)。
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「私はうつ」と言いたがる人たち (PHP新書)(477) 著者:香山 リカ |
テレビのコメンテーターで、大学教授の著者は、定期的に親書を発刊している。
本書は、むしろ、精神科専門医あるいは精神科医療従事者が、どれほど患者と家族、さらには社会に対して正しい情報を提供するか、啓発できるか...裏返せばそれが十分にはできていない現状があるからこそ、むしろ本書で紹介・指摘されているような事態が生じている...と理解されるべきではないだろうか...(?)。
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